仙台市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第4日目) 本文 2018-06-15
これまで全五百九十八区画の方々に青葉山公園整備計画について丁寧に御説明をさせていただき、五百九十六区画の方々に御理解と御協力をいただいてきたところでございます。現在も残っている二区画につきましては、現時点においても御同意をいただけていない状態でございます。
これまで全五百九十八区画の方々に青葉山公園整備計画について丁寧に御説明をさせていただき、五百九十六区画の方々に御理解と御協力をいただいてきたところでございます。現在も残っている二区画につきましては、現時点においても御同意をいただけていない状態でございます。
183: ◯田村稔委員 最後の御答弁みたいな御答弁をいただいたんですけれども、確認しますけれども、私も図面で見たんだけれども、この青葉山公園整備計画でいくとこのテニスコートの部分は駐車場になっているんだけれども、間違いございませんか。
14: ◯渡辺敬信委員 今、御答弁いただいたとおり、青葉山公園も含めてということでお話ありましたけれども、そこでお伺いいたしますけれども、青葉山公園整備計画の整備の進捗についての見通しをお示しください。 15: ◯建設局長 青葉山公園の整備の進捗でございますが、地下鉄東西線開業等に向けまして、エントランス広場や桜の小道など、国際センター地区を重点的に整備してまいりました。
そこで、青葉山公園整備計画について何点かお伺いします。 まず、質問の第一は、この整備事業の進捗状況についてです。当初の計画では、事業年度は平成二十八年度までとなっておりましたが、追廻地区には、まだ三軒ほどの住宅が残っています。実際に何年度の開業を目指しているのか、その年度と現在の青葉山整備計画の進捗状況をお伺いします。
116: ◯佐藤正昭委員 私からは、青葉山公園整備計画について、お伺いをいたします。 ここの地区は歴史、文化、芸術、そして緑や交流、そして教育や観光、経済、国際化など、そういうところの発信地であるということだと思います。そういった中で、今回は追廻住宅というものを切り口といたしまして、仙台市役所の各部局の横断的連携のあり方、連携調整について、お伺いをしたいと思います。
歴史的建造物を復元するに当たりましては、国の史跡としての制約や費用面での課題はもとより、青葉山公園整備計画などの現行計画との整合性の確保や、新たなコンベンション施設整備との調整など、整理すべきさまざまな課題がございます。
271: ◯総務企画局長 スポーツセンター跡地を含む国際センター地区につきましては、公園として使用することを条件に、本市が無償で国より借り受けているものでございまして、今回この検討の中で直接国の財務当局との話し合いは行ってはおりませんけれども、これまで青葉山公園整備計画を検討されてきた際に、所管の建設局とも十分調整しながら、今後とも、かかる条件を前提とした公園としての利用を図ることといたしたものでございます
○ 追廻地区も含めた青葉山公園整備計画があるが、これは観光振興施策と して活用できるのではないかと思う。 ○ 仙台には劇場、演劇場がない。そうした施設がある地域では、日常的に 落語や大衆演劇などの上演を行っている。伊達武将隊の現在の評価を見る と、こうした企画、事業を育てる土壌の必要性を感じており、それが商店 街、地域経済の活性化にもつながるのではないかと思う。
要するに、青葉山公園整備計画を進行する以上、こういう御答弁をなさっている。 今回も青葉山公園の整備計画が示されました。青葉山公園整備基本計画の見直しについてということで示されたわけであります。こういうのを見ると、本当にこの図の中にはテニスコートはないので、その部分が自然散策広場であり駐車場になっておると。
また、「八世帯が残されることになるが、青葉山公園整備計画についても強制退去的な措置を行うのではなく、住民との合意に努めるよう強く求めるが、いかがか。」という質疑があり、これに対しまして、「今まで同様に、誠意を持って粘り強く説得を続けていきたいと考えており、公園整備スケジュールに影響がないような時期に、できるだけ御理解いただけるよう対応してまいりたい。」という答弁がありました。
関連して、追廻地区の整備、青葉山公園整備計画がどのようになっているのか伺います。 さきにつくられた計画がありました。しかし、発掘などによって仙台城の歴史的重要性が増したことから、青葉山地区全体を含めた国の史跡構想によって公園の整備計画が宙に浮いていると認識するものです。加えて、今なお合意に至っていない方の中には、仙台市がしっかりとした整備方針を打ち出していないことに反発をしているとも聞きました。
37: ◯企画調整局長(山内晃)青葉山公園整備計画に関連しました国際センター駅に隣接する二つの未利用地の利活用に関する数点の御質問にお答えします。 まず、今後のスケジュールでございますが、平成二十七年度に地下鉄東西線が開業する予定でございますので、それを目途として種々の検討を進めていく必要があるものと考えております。
次に、杜の都のシンボルとなる青葉山公園整備計画についてお伺いします。 この地区は、平成八年に一度見直しされた青葉山公園の現基本計画に基づいて、これまで石垣修復工事や移転補償などを進めてきましたが、仙台城址の国指定史跡や地下鉄東西線整備計画の具体化などで、公園を取り巻く状況が大きく変わったため、平成十六年に青葉山公園整備基本計画検討委員会が設置され、現基本計画の見直しが検討されました。
市民の声としてセントラルパーク構想がほしいとか、あるいは川で常設的に遊ぶような施設はどうやってつくったらいいんだろうかとか、そういうさまざまな提言などもありますし、青葉山公園整備計画の中にそういうことが取り入れられていくのかいかないのか、そういう課題もあります。
102: ◯嵯峨サダ子委員 青葉山公園整備計画についてお伺いをしたいと思います。 検討委員会からの報告書が市に提出されたということでの御報告なんですが、史跡指定を受けたところの文化財の発掘調査も含めて埋蔵文化財の包蔵地も今発掘調査がされているということなんですが、この発掘調査が終了するのはいつごろの時点なんでしょうか。
278: ◯青葉山公園整備室長 平成9年度策定の青葉山公園整備計画では、この地区には日本庭園を整備する予定になっておりますけれども、検討委員会では、青葉山公園は杜の都仙台を象徴するシンボルゾーンであることから、歴史的価値を機軸とした風格のある公園として整備を行い、特に追廻地区は、仙台城、城郭の入り口に当たる重要な位置にあることを踏まえた質の高い整備を図るべきとの意見が出されております。
青葉山公園の一部が、昨年、国の史跡指定を受けたことにより、現在の青葉山公園整備計画を見直すために、専門家などで構成する青葉山公園整備基本計画検討委員会を設置して検討を進めていると伺っております。その中で、先日の河北新報に委員長の発言が問題となり、追廻住宅親和会の皆様が反発して、発言の取り消しを求める内容を報じておられます。知人の多い私にとっては、悲しい事態と受けとめております。
それが仙台のまちづくりといかに連携するかというか、整合をとったそういった緑を機軸としたまちづくりが必要かという観点での全体的な考え方につきましては、前回、青葉山公園整備計画の中で、青葉山公園の見直しの検討をしようということで、委員会を立ち上げたわけでございますけれども、その委員会の中で、いわゆる青葉山周辺一帯が、ある研究者から言わせますとセントラルパーク構想的な位置づけだということで、仙台の中心部と
第七款土木費においては、青葉通のケヤキ街路樹について、花京院地区の再開発について、分譲マンション対策について、市営住宅の建てかえについて、青葉山公園整備計画について、中高層建築物について、耐震診断と改修工事について、学校の森づくりについて、長町副都心土地区画整理事業について、仙台港背後地土地区画整理事業について、地下鉄東西線について。
それは、追廻地区の大半は公園整備の対象地とするものの、一定部分を青葉山公園整備計画の区域から除外して、残る部分に老人福祉施設やお年寄り向けの公営住宅をつくるように提案しています。その上で、新しいまちづくりについて話し合いをするように求めておられるわけですが、こういう提案にどのように対応されているのでしょうか、お伺いします。